風土を生かす

三沢は日本一のごぼうの産地

ごぼう日本一

青森県三沢市はごぼうの生産量が日本一。
もちろん全国に誇れるのは生産量だけでなく、そのおいしさももちろんのこと。
「柳川理想」という品種の三沢ごぼうは、風味が良く白肌でとてもきれい。
尻部まで肉付きが良い上に繊維質が残らないほどのやわらかさですが、シャキシャキとした歯ごたえもきちんと持ち合わせています。


なぜ三沢ではごぼうの栽培が盛んなの?

理由1.冷涼な気候でも育つ根菜類の栽培が盛ん

理由2.栽培をあきらめない農家さんたちの想い


やませの影響

青森県は、ごぼう・にんにく・長芋の「根菜トリオ」の生産量が日本一!
中でも株式会社Growthが位置する三沢市は、夏場に「やませ」と呼ばれる冷たい偏東風が吹きつける、冷害の常襲地帯。稲などの栽培は難しい地でしたが農家さんたちの諦めない想いで天候に左右されにくい根菜類の栽培にはとても適しているということを発見。中でも冷涼な気候を好むごぼうの根は、寒さに強く、まさにうってつけでした。
更に三沢市の土壌は赤土で保水性・保肥力が良く、雑草種子の混合が少ない「ローム質火山灰」。石ころの無い層が深さ50~1mにまで達し、ごぼうの栽培にもの凄く適しています。
実際、三沢地域ではにんにく、長芋、人参などの栽培も盛んであり、ごぼうはそれらの「輪作作物」として、重要な役割を担っているのです。


三沢のごぼうは、ほかのごぼうとどう違う?

違い1.色白で身が引き締まっている

違い2.甘い

ごぼうには実は「短根種」と「長根種」の二種類があります。
短根種は局地的で生産が少なく、現在では長根種のほうが主流となっていますが、三沢市のごぼうはその「長根種」の「柳川理想」という品種です。


―柳川理想の特徴―

ごぼう料理写真

  • ひげが少ない
  • 尻部まで肉付きが良い

三沢ごぼうは、柳川理想の品種の中でも色白でキレイで香りがよく、繊維質が残らない柔らかさ。なにより甘みが違います。そして風味がよくシャキシャキ感があるのが特徴です。そのため、煮物や炒め物にしても歯ごたえが楽しめます!一般的には鮮度を保つために真っ黒な土付きで出荷しますが、中は白くてきれいなごぼうです。


Growthのごぼう茶は新茶の時季が2度あります

ごぼうは、春に種を蒔きその年の秋に収穫する「秋ごぼう」と、越冬させ春に収穫する「春ごぼう」があります。

「春ごぼう」は、雪積もる大地の下で、じっと寒さに耐えた雪下ごぼうです。甘みがたっぷりで、香りも良く雪下ごぼうの旨味が凝縮されたものをごぼう茶にします。

「秋ごぼう」は冷涼な気候でしなやかに育ち、旬を迎えたごぼうです。収穫したての新鮮なものをぎゅっとごぼう茶に閉じ込めました。



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